アスファルトの隙間から小さな花が健気に咲いていた。
そんなささいなことに励まされる日々です。
さて、先日からSNSにて少しずつご紹介をしている
今年の母の日企画。
今回は「癒されるひとときを贈る」をテーマに
hacuらしい贈り物のご提案をさせていただいています。
まだぼんやりと今年の母の日のギフト、何がいいかなぁ。
もらってうれしいもの、ずっとそばに置いてもらえるもの。。と
考えていた今年のはじめ、 突然目に飛び込んできた素敵なキャンドルがありました。
すぐさま私は行動しました。
名古屋市本山でキャンドル教室をされている「アトリエCREA」さんに
その日のうちにキャンドル作りの体験申し込みをしました。
本山の駅からほど近くの閑静な住宅街の一角にそこはありました。
アトリエ内には たくさんのきれいなカラーのキャンドル、そしてたくさんの
ドライフラワーやプリザーブドフラワー。
その花々を見ているだけで癒されている自分がいました。
体験で作ることができるキャンドルの種類はいくつかありましたが
迷わずドーム型のキャンドルを選びました。
好きな花材を選んでテーブルに運びます。
今回母の日のための企画ということもあり
花材や色については 悩まずに決めました。
手順は簡単に書くとこうです。
花材をドーム型の型に配置
細かい板状のロウで花を抑えつつ、配置確認
溶かしたロウを流し込む
固まるまでに素早く花の位置を修正
冷やし固める
型から外し内側の余分なロウを取り除く(素人では難しいので先生任せ)
LEDライトをセット
ライトを固定するため 少しあたためる
表面を軽く磨く
という感じでしたが丸い型ということもあり 花が動くし ロウがどんどん固まるので配置がむずかしい・・
細かい部分は先生に手伝ってもらいなんとかそれなりに出来上がった作品がこちら。
(これはわたしが体験で作ったものなので今回の母の日用のものと一部花材が異なります)
中に埋め込むLEDライトは 点灯すると オレンジのやさしいほのかな明かりで
寝室などに置いて灯しても目が疲れず、心地よい炎のような揺らぎのあるライトを選びました。
LEDライト内蔵のキャンドルなので 安全ですし 日中飾っておいても邪魔にならず
閉じ込められた花の美しさにきっと癒されることと思います。
ただ、直射日光のあたる窓際に置くと日焼けによって中のプリザーブドが変色しやすくなりますので
置く場所には注意です。
長い時間付けっぱなしにしていてもロウが溶けたり 熱をもったりはしません。
今回の母の日企画用に アトリエCREA 大島先生に
希望の花材と配置の希望を伝え一個一個丁寧に制作していただきましたこのキャンドル。
自作のキャンドルを自宅で灯しつつ
毎晩癒されています。一足お先に癒しをもらっている私ですが
きっときっとお母さんに喜んでいただけるのではないかな・・と思っています。
ライトには届いてすぐに使っていただけるように
電池もお付けします。
小さな収納BOXもご用意しましたよ。
次回はこのギフトBOXにお入れする 靴下についてご紹介させていただきますね。